−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比 プラチナ (24/ 7) 1061.5 1070.9 1039.6 1060.9 - 2.8 (24/10) 1072.0 1082.3 1050.9 1072.7 - 2.5 パラジウム (24/ 6) 1035.50 1048.00 1009.50 1030.30 - 1.30 (24/ 9) 1054.50 1055.00 1018.00 1037.80 - 0.80 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比) プラチナ 30,435 41,720 91,873 (+ 198) パラジウム 9,026 10,078 26,640 (- 222) 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払 っていますが、最新データは相場表でご確認ください。 ======================================= ・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 39,872.99 + 66.22 前日 156.26/28 1.0855/57 ・ナスダック 16,832.63 + 37.75 本日 156.21/23 1.0855/57 ・10年米国債利回り 4.41 - 0.03 ・NY原油 (24/ 7) 78.66 - 0.64 ・SPDR保有金残高 838.54 0. 注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日 本時間の翌日の午前8時)に更新予定。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが小幅続落、パラジウムは総じて小反落。前 日比は、プラチナが4.7〜2.5ドル安、中心限月の7月限が2.8ドル安。 、パラジウムが1.30ドル安〜0.20ドル高、中心限月の6月限は1.30ドル 安。 プラチナ7月限は小幅続落。時間外取引では、金、銀の反落から売り優勢も1040 ドル水準では押し目買い意欲が強く、1050ドル台後半に戻し、終盤は5ドル超の下 落で推移。日中取引では、利食い売りと押し目買いが交錯したが、小幅安で引けた。 パラジウム6月限は小幅安。時間外取引では終盤、小高く推移。日中取引では貴金属 市場全体の修正安ムードから売り優勢となったが、下値は堅く小幅安で引けた。 20日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比4096オンス減の19万 7421オンス、パラジウムは同変わらずの5万1464オンス。 今日の材料 ・21日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。 ・中国上海総合指数は反落、13.18ポイント安の3157.97ポイント。 ・欧州株は下落。欧州の主要な経済指標の発表を前に利益を確定の売りが優勢。英FT は工業株が低調。独DAXは不動産株の下落が目立った。 ・ドルは下値堅く推移。ドル円は一時1ドル=155円台後半に反落したが、156円台前 半に戻して引けた。ユーロドルは1ユーロ=1.0840ドルまで軟化。17日の安値1.0833 ドルが支持線ながら戻りは鈍く推移。 ・ウォラーFRB理事は利上げには否定的な見解を示したものの利下げには良好なイ ンフレあと数カ月必要との認識を示す。 ・ボスティック・アトランタ連銀総裁は第4四半期の利下げの可能性に言及。 ・米10年債、利回りは低下。 MINKABU PRESS
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