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現物 3カ月物
アルミ 2,571.55 - 8.85 2,621.50 - 15.00
アルミ合金 1,820.00 0.00 1,820.00 0.00
銅 10,318.41 + 23.20 10,417.50 - 1.50
ニッケル 19,849.62 - 251.40 20,084.00 - 282.00
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アルミ3カ月物は小幅続落。前日の下落の修正から買いが先行し2638ドルで取引
を開始。一時は2645.5ドルまで浮上する動きも見せたが、銅の軟調な足取りに追
随する売りに下押され欧州時間に2586.50ドルの安値まで軟化。安値で買い戻さ
れた後も予想を下回る米新規失業保険申請件数や米株安、ドル買いの動きが重石となっ
て戻りは限られ、弱い足取りのまま引けを迎えた。
銅3カ月物は小幅続落。米新規失業保険申請件数が事前予想を下回ったことで米雇用
情勢の底堅さが意識されたうえ、利下げ着手時期がこれまでの予想より遅れるとの見方
を受けたドル買いの動きや株安が重石となった。400ドルを超える下げ幅を記録した
前日の流れを引き継ぎ1万0391.50ドルで小安く取引を開始。その後も転売が広
がって一時は1万0210ドルまで値を落としたが、売り警戒感が強まるなかで買い戻
す動きから、米国の時間帯を迎える頃に1万0400ドル台を回復。その後も値を伸ば
して1万0580ドルまで浮上したが、戻り圧力が強まるなか終盤は値位置を落とし、
マイナスサイドでの終了となった。現物相場が小高く推移したことは下支え要因。
ニッケル3カ月物は大幅続落。暴落後で売り警戒感が強まるなか買い戻し先行で2万
0400ドルと小高く取引を開始。2万0415ドルまで値を切り上げたところを売り
崩され、一時は1万9855ドルの安値に達した。2万ドルを割り込んだことで売り警
戒感が強まり買い戻されたものの、他非鉄貴金属の頭重い足取りも弱材料視されるな
か、大きく値を落としたまま引けた。ファンダメンタルズからは中国株の大幅安が売り
材料。
今日の材料
・23日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は大幅反落、42.15ポイント安の3116.39ポイント。
・欧州株はまちまち。英FTは英国のスナク首相が総選挙を7月に実施すると表明し
政局の不透明感から下落。独DAXは米半導体大手エヌビディアの決算内容を好感し
た買いが入り、相場を支えた。
・新規失業保険申請件数 結果 21.5万件
予想 21.9万件 前回 22.3万件(22.2万件から修正)
・4月の米新築住宅販売件数
結果 63.4万件予想 67.8万件 前回 66.5万件(69.3万件から修正)
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=157円台前半まで上昇。ユーロドルは今月14日以来の
安値となる1ユーロ=1.0802ドルまで下落。
・米国株は下落。インフレ長期化による米金利引き下げ観測が後退から軟調。ニュー
ヨークダウは605.78ドル安。ナスダック指数は65.50ポイント安。
・ニューヨーク貴金属はドル高から全面安。ニューヨーク原油は米景気の先行き不透
明感による需要不安から下落。
MINKABU PRESS
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