ユーロドルはNY時間に入って伸び悩む動きが見られているものの、1.08ドル台後半での推移が続いており、底堅い展開が見られている。1.09ドル台には依然として慎重なものの探る展開は継続している状況。 市場はECBの6月利下げ開始を確実視しており、ECB理事をそれを追認している状況。だた、市場の関心はその次に移っており、期待ほど利下げはできないのではとの見方も出ている。 本日はクノット・オランダ中銀総裁の講演が伝わっていたが、モデルによると経済的に大きな代償を支払わずにインフレを下げるのには、年内の利下げ回数は3―4回と見られると述べていた。だだし、直近の賃金指標はまだ急ピッチで上昇していることを示しており、インフレ鈍化の過程は不安定なものになる可能性が高いとも指摘していた。 金利のガイダンスは役立つが、足元の情勢を踏まえると、特定の金利の道筋についてコミットすることは避けなければならないとも語っている。 EUR/USD 1.0872 EUR/JPY 170.77 EUR/GBP 0.8513 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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