とうもろこし午前＝１月限が７０円高、その他はシカゴ安にも反応薄で出来ず

【市況】
　とうもろこしは、夜間取引で期中１月限が７０円高。その他の限月は、夜間、日中取
引を通じて商い成立はない。前日のシカゴ安にも反応薄。
 午前１０時４７分現在、前営業日比は７０円高。
　先限は出来ず。
　推定出来高は１枚（夜間取引を含む）。
【期先の新規売買が細り、新規参加は難しい】
　とうもろこしは、夜間取引で期中１月限が小幅高。シカゴ軟調にも反応薄。期先への
新規売買が細り、先物市場として機能しておらず、一般投資家も含め、新規参加が難し
い。この後も明日、月末商いであり、新規売買の動きは少ないとみる。

【シカゴ夜間取引は小反発】
　シカゴ夜間取引は小反発。期近７月限は前日比０．７５セント高の４５６．５０セン
ト。
MINKABU PRESS

• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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