石油午前=売り先行も底堅い、目先の需給は引き締まりへ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は売り先行も、下値は広がらず。長期間に渡って高水準の米政策金利
が継続し、米経済が悪化するリスクがあることや、石油輸出国機構(OPEC)プラス
が減産期間の延長を発表した一方、段階的な自主減産の巻き戻しを公表したことが重し
となっているものの、売りは続かず。ニューヨーク時間外取引では売りが先行した後に
プラス転換している。夏場の需給タイト化見通しが支え。円相場は1ドル=157円前
半で、先週末よりも円安・ドル高推移。
 日中取引開始後、原油の2024年10月限は7万6930円まで下落し、夜間取引
の安値を下回った。ただ、売り一巡後は買い戻しが入り、7万7820円までプラス転
換した。
 午前10時54分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
570円安〜40円高。
 午前10時54分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が967枚。
【中国とロシアは国際正義を防衛へ】
 中国国防省の呉謙報道官は、中国人民解放軍はロシア軍とともに「国際正義と公平性
を守る」準備が出来ていると述べた。ただ、中国やロシアが守ろうとする国際正義や公
平性の内容は不明。
【海外原油夜間取引=堅調】
 ニューヨーク時間外取引で7月限は前日比0.37ドル高の77.36ドルで推移。
本日これまでのレンジは76.39〜77.46ドル。
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