主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、期先3本が上昇。先限は日中取引で買い優勢ながら50円高。期先
1、3月限につれ高も上げ幅は限定的。期近11月限は夜間取引で990円安。期近7
月限は3350円安で夜間取引を終えたが400円安まで上げ幅を縮小。日中取引は序
盤で3枚の商い成立があった後は出来ず。
 午前10時52分現在、前営業日比は990円安〜1570円高。
 先限は50円高の4万0900円。
 推定出来高は13枚(夜間取引を含む)。
【シカゴ夜間取引が小幅続落にも反応なし】
 とうもろこしは、限月間で方向性を欠いたままで推移。シカゴ夜間取引が小幅続落で
推移しているが反応はない。
 先物市場として機能しておらず、一般投資家も含め、新規参加が難しい。この後も明
日、月末商いであり、新規売買の動きは少ないとみる。


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