午後のプラチナは下落、日中取引開始後は安値もみ合いが続く

　午後のプラチナは下落。先限は午前からのレンジ内を維持しており、目立った値動き
は見られず。金相場のような押し目買いは限定的。明日から来週にかけて欧州中央銀行
（ＥＣＢ）理事会や米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）、日銀金融政策決定会合など、
重要なイベントが続くほか、米雇用統計や米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表も控えて
おり、積極的に動きづらいようだ。
　午後０時５５分現在、先限は前日比１８５円安の４９５４円で推移。
MINKABU PRESS

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