NY原油先物7月限(WTI)(終値) 1バレル=74.07(+0.82 +1.12%) ニューヨーク原油の期近は反発。9月の米利下げ開始観測が高まりつつあることが相場を支えた。高水準の米政策金利が継続することによる景気悪化懸念がやや後退している。5月の米ISM非製造業景気指数が53.8まで上昇し、今週にかけて高まった景気懸念を和らげたことも支援要因。米エネルギー情報局(EIA)の週報では製油所稼働率が95.4%まで一段と上昇し、繁忙期並の高水準となったが、ガソリン在庫は増加しドライブシーズン初期の需要の高まりは今のところ限定的。ガソリン需要の4週間移動平均は日量907万1000バレルまで増加しているものの、前年割れが続いている。 時間外取引から通常取引前半にかけて7月限は前日終値を挟んで上下した。ただ、通常取引終盤にかけて強含み、74.24ドルまで上げた。 MINKABU PRESS
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