1−3月期の豪国内総生産(GDP)は前期比+0.1%となった。10四半期連続 で拡大している。ただ、金融引き締めにより景気は圧迫されているうえ、1−3月期に ついては在庫投資が全体を支えた印象が強く、減速を強く意識させる内容である。 4−6月期以降はさらに弱含むか。 5月の米ADP雇用者数は前月比15.2万人増となった。米新規失業保険申請件数 がやや増加する傾向にあるものの、雇用環境は堅調。ただ、求人件数の減少が示すよう に人手不足はほぼ解消されている。高水準の金利負担が雇用拡大を抑制しそうだ。 5月の米ISM非製造業景気指数は53.8まで上昇した。4月に49.4まで落ち 込んだ反動が現れたが、全体として堅調さを維持している。内訳の事業活動指数は 61.2まで鮮明に上向いており、底堅い推移が続くか。 MINKABU PRESS
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