過去最高値更新後の調整局面になっている。短期トレンドは米金利・ドルの動向に強 く依存している。ただし、高金利政策の長期化を警戒した米金利上昇・ドル高が一服 し、下値を固めつつある。雇用統計、米連邦公開市場委員会(FOMC)などイベント リスクは高めだが、改めて利上げ対応を迫られるようなリスクが浮上しないのであれ ば、米金融政策要因での本格的な値崩れは求められない。これまでと同様にタカ派の米 金融政策見通しの値下がりは、押し目形成に留まろう。現物市場からのサポートは維持 されており、2300ドル台で上げ一服後の調整売りを消化できれば、2400ドル台 回復は難しくない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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