【市況】 ゴムRSS3号は、小幅まちまち。期中は小じっかり。寄り付きは、上海夜間が小動 きとなったことから、手掛り材料難となり、動意に欠ける展開となった。中盤に入る と、日中取引の上海ゴム期中9月限が小高く推移していることを受けて、期中が買い優 勢で推移。見送り気分が強く閑散商いで他限月への波及はなく、次の方向性を示すゆ な動きにはなっていない。 TSR20は出来ず。 午前11時40分現在のRSS3号は前営業日比0.6円安〜0.5円高。活発限月 の11月限は同0.3円高の332.4円、期先25年5月限は出来ず、推定出来高は 244枚(前日夜間取引含む)。 【上海ゴムの1万5000元の攻防に注目】 上海ゴムの中心限月の9月限は、5月30日に1万5830元まで上昇したが、同値 圏で上値を抑えると、6月4日には1万4850元まで下落した。チャート的には、3 月19日の高値1万5820元と5月30日の高値1万5830元でダブルトップが形 成されている。 現状は、1万5000元前後での攻防となっている。同水準をしっかり割り込むと、 節目の1万4500元まで特に目立った支持は見当たらない。同水準も下抜くと、4月 25日の安値1万3955元を目指した展開となりそうだ。一方で、1万5000元前 後で支持されると、戻りを試すことになる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号が出来ず。TSR20は小幅まちまちとなってお り、同0.6セント安〜0.3セント高で推移している。 上海ゴムはまちまち。午前11時00分現在、指標限月の2024年9月限は、前営 業日比10元高の1万5040元で推移している。 MINKABU PRESS
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