NY時間の午後に入ってドル円は再び155円台に値を落としている。しかし、全体的に値動きに方向感はなく、156円を挟んで一進一退の展開が続いている状況。 明日の5月の米雇用統計が発表されるまでドルは狭いレンジに留まる可能性があるとの指摘が出ている。週初に下落したドルは、前日のISM非製造業景気指数が予想を上回ったことで上昇に転じたが、カナダ中銀が利下げを実施し、ECBも本日利下げを実施する中で、米国債利回りも上値を抑えられる中、その上昇は限定的となっている。 ドルが上下どちからの方向に抜け出せるかは、恐らく明日の米雇用統計を待つ必要がありそうだ。 USD/JPY 155.79 EUR/USD 1.0889 GBP/USD 1.2790 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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