NY貴金属引け速報=金は大幅反落、米雇用統計や人民銀の積み増し見送りで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   24/ 8  2325.0  - 65.9       プラチナ    24/ 7   971.1  - 40.5
         24/12  2370.3  - 66.4               24/10   984.4  - 40.5
    銀   24/ 7  2944.0  - 192.7      パラジウム   24/ 9  923.60  - 14.00
        24/ 9  2976.1  - 193.7              24/12  932.50  - 13.90
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 ニューヨーク金、銀は大幅反落。終値の前日比は金は66.7〜65.1ドル安、中
心限月の8月限が65.9ドル安、銀が194.7〜191.2セント安、中心限月の
7月限は192.7セント安。
 金8月限は大幅反落。5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が前月比
+27.2万人と、市場予想の+19.0万人を大きく上回ったことから、米政策金利
の長期据え置き観測が強まった。ドルが急伸し、ドルの代替資産である金は売られた。
米平均時給の伸び鈍化が一巡したこともドル高要因。インフレ圧力の根強さが意識され
ている。準備資産である金の積み増しを続けていた中国人民銀行(PBOC)が5月の
買い増しを見送ったことも重し。PBOCが保有する5月の金地金は5月時点で
7280万トロイオンスと、前月比横ばいとなった。
 銀7月限は大幅反落。ドル高が重しとなった。
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが大幅反落、パラジウムは続落。前日比
は、プラチナが41.1〜38.5ドル安、中心限月の7月限が40.5ドル安、パラ
ジウムが14.30〜12.40ドル安、中心限月の9月限は14.00ドル安。
 プラチナ7月限は大幅反落。米雇用統計を背景に米政策金利の据え置き長期化観測が
強まったことが重し。中国中銀による金準備の積み増しが一巡し、金相場が大幅反落し
たことも圧迫要因。
 パラジウム9月限は続落。プラチナ相場に連動した。
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