午後のプラチナは下げ渋りも、模様眺めで値動きは限定的

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは売り優勢も、下げ幅は限定的。ドル建て現物相場に買い戻しが入っ
ており、国内市場は下げ渋っている。ただ、米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開
市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて積極的な動きは見られず、模様眺めムード
が強い。
 午後1時13分現在、先限は前日比12円安の4847円で推移。
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