ドル円157円台、ひとまず米利下げ回数減少を材料視 ただ、市場はCPIの方を重要視 ドル円は157円台乗せ。ただ、きのうの米CPI前の水準(157.30円付近)は回復していない。東京時間はひとまず米CPI鈍化よりもFRBの利下げ回数減少を材料視しているもよう。ドルは対円、ユーロ、ポンド、人民元、オセアニア通貨で上昇している。 きのうの米FOMCでは年内の利下げ回数の予想が前回の3回から1回だけに修正されたものの、それより前に発表された米消費者物価指数の伸びが予想以上に鈍化したことを受け、利下げ回数がFRBが想定しているよりも増える可能性がある。FRBは年1回の利下げ見通しについて「計画や決定ではない」としている。 次回もCPIが鈍化すれば、年後半にかけ2回の利下げ観測が高まる可能性。CPI鈍化を好感して、ナスダックはきのう最高値を更新。時間外でも0.7%高。
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