午後のプラチナは上げ幅を拡大、日銀会合後の円安で

　午後のプラチナは上げ幅を拡大。先限は４８６７円まで上げ、低下する５日移動平均
線の水準で戻りを試している。日銀金融政策決定会合では国債の買い入れ減額が発表さ
れたものの、金融緩和の巻き戻しがわずかだったことから円売りが優勢となっている。
円相場は１ドル＝１５７円後半で円安・ドル高推移。
　午後１時８分現在、先限は前日比６７円高の４８６４円で推移。
MINKABU PRESS

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