18日前引けの日経平均株価は前営業日比401円67銭高の3万8504円11銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億564万株、売買代金概算は1兆6667億円。値上がり銘柄数は1356、対して値下がり銘柄数は268、変わらずは22銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は前日の先物主導の大幅安の反動で、主力株をはじめ広範囲に買い戻しが入り、日経平均は大幅反発に転じた。朝高後にいったん伸び悩む場面があったが、前場取引後半に買い直される展開に。値上がり銘柄数が全体の8割強を占めている。日経平均の上げ幅は前引け時点で400円に達した。もっとも3万8000円台後半では戻り売り圧力も意識されており、前日の下げ幅を完全にはリカバーできていない。売買代金も1兆6000億円台と低水準にとどまっている。 個別では売買代金トップのディスコ<6146>や同2位のレーザーテック<6920>が高いほか、東京エレクトロン<8035>なども買い優勢。トヨタ自動車<7203>も強弱観対立のなかプラス圏で引け下げ止まった形に。任天堂<7974>、TDK<6762>なども値を上げた。太陽誘電<6976>もしっかり。藤田観光<9722>がストップ高、曙ブレーキ工業<7238>も物色人気に。半面、日立製作所<6501>が売りに押され、武田薬品工業<4502>も軟調。TOWA<6315>も下落した。ミガロホールディングス<5535>が値下がり率トップに売られ、K&Oエナジーグループ<1663>も大幅安。マネジメントソリューションズ<7033>も大きく値を下げた。 出所:MINKABU PRESS
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