金・銀市況=金は反発、現物相場が上値重く推移にも小じっかり

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/06          2025/04    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,763    +67    11,800   +60  : 2,320.16    +1.70
銀          149.0    0.0     147.5   0.0  : 2,936.00   +27.00
プラチナ     4,910    +61     4,955  +129  :   970.10   +18.05
パラジウム   4,600      0     4,600     0  :   889.99   + 1.67
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.85   +0.59  ユーロ・ドル相場   1.0724  +0.0030
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【市況】
 金は反発。金はドル建て現物相場の上昇と円安を受けて買い優勢で始まった。その後
は、ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となり、先限は正午前に65円高で推移。午
後になり、ドル建て現物相場が上値重く推移からわずかに上げ幅を縮小も小じっかりと
引けた。
 銀の商いは成立しなかった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが59〜72円高、ゴールドスポットが64円高、銀
が変わらず。
 推定出来高は、金が2万0336枚、金ミニが4987枚、ゴールドスポットが
3524枚、銀が0枚。
【金は堅調、米小売売上高が強気なら金にとって逆風】
 金は出来高が低調ながら堅調。先限は夜間取引で1万1833円まで上昇し、今月
10日以来の高値をつけた。1万1743円まで上げ幅を削ったが、マイナスサイドに
沈むことなく、夜間取引の終盤から日中取引にかけて小高く推移した。
 今夜は5月の米小売売上高の発表がある。米消費者物価指数(CPI)に比べると市
場に与えるインパクトは弱い。ただ先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派
の姿勢が示された後だけに強い個人消費が裏付けられると、米金利引き下げは12月の
1回との見方がさらに強固になり、金相場にとって逆風になる。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、下値堅く推移。きのうの海外市場では、ニューヨーク連銀
製造業景況指数の改善などを受けて戻りを売られた。アジア市場は、朝方の2319.
51ドルから、押し目を買われ、午前中、2度にわたり2325ドル台まで上昇した。
午後になり、ドル堅調から2319.67ドルまで上げ幅を削った、ただし2320ド
ル水準は維持。
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