[ワンポイント・テクニカル]シカゴ大豆

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 7月15日のシカゴ大豆11月限は続落。2022年4月以降の下降チャネル下限を
下抜けて売りが続いている。水準的に下げ過ぎの領域に入っているものの、週明けの足
型に下げ一服感は見られず、まだ下値を探る余地はありそうだ。
  抵抗線         1133.75セント(7月5日の高値)
          1100.00セント(節目)

  支持線         1038.50セント(7月15日の安値)
          1000.00セント(節目)

  *抵抗線、支持線は期近11月限。

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