金のドル建て現物相場は、乱高下。前週末の海外市場では、米雇用統計が予想以下と なったが、景気減速懸念によるリスク回避の動きを受けて戻りを売られた。アジア市場 は、朝方の2444.11ドルから、リスク回避の動きを受けて2420ドル台まで下 落したのち、下げ一服となった。午後に入ると、ドル安を受けて2456ドル台まで上 昇したのち、戻りを売られた。 景気減速懸念によるリスク回避の動きが圧迫要因になった。7月の米雇用統計が予想 以下となった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが強いが、株価が急落し、 換金売りが出やすい。売り一巡後に買い戻されると、ドル安を受けて上値を伸ばした が、戻りは売られた。今夜は7月の米ISM非製造業景況指数の発表がある。事前予想 は51.1(前月48.8)。 <今夜の予定> ・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2024年7月確報(Markit) ・ユーロ圏生産者物価指数 2024年6月(EUROSTAT) ・米非製造業景況指数 2024年7月(ISM) MINKABU PRESS
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