きょうもドル円は売りが強まっており、一時141円台まで急落している。先週のISM製造業景気指数に始まって、米雇用統計も米労働市場の急速な冷え込みを示したことから、市場では先行き警戒感が強まっている。 ハードランディングのシナリオはまだ少数派なものの、市場にはリスク回避的な雰囲気が広がっており、売りが売りを呼ぶ展開となっているようだ。同時にFRBによる9月FOMCでの大幅利下げ観測が強まっているほか、状況次第ではFOMC前に緊急利下げを実施するのではとの声も出ている。 本日はFRBの大幅利下げへの期待によるドル安と、リスク回避の円高の二重の逆風がドル円に吹いている。 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 5日(月) 現行付近にはなし USD/JPY 142.36 EUR/JPY 156.51 GBP/JPY 182.01 AUD/JPY 92.11 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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