とうもろこし午前＝期近１１月限が５００円高、一代安値更新後に反転

【市況】
　とうもろこしは、期近１１月限が上昇。１１月限は２０００円安の３万２５００円ま
で急落し、一代安値を更新。下値模索となったが、５００円高の３万５０００円に反
転。シカゴ高、１ドル＝１４７円台の円安が強材料だが、テクニカル主導の展開とみら
れ、手じまい売買が中心もよう。
　１１月限以外は先限が出来高１枚のなか、変わらず。
 午前１０時３５分現在、変わらず〜５００円高。
　先限は変わらずの３万４３７０円。
　推定出来高は３３枚（夜間取引を含む）。
【１１月限は手じまい売買が進行もよう】
　とうもろこしは期近１１月限が乱高下。明日から１１月限が１番限となるが、その前
に手じまい売買が進んだもよう。
【シカゴ夜間取引は続伸】
　シカゴ夜間取引は続伸。期近１２月限は前日比１．７５セント高の４０２．５０セン
ト。
MINKABU PRESS

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