石油午前=下落、米雇用の大幅下方修正を警戒

配信元:MINKABU PRESS
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 午前の石油市場は下落。米労働省労働統計局(BLS)が基準改定値(速報値)で雇
用の伸びを大幅に下方修正する可能性があることが相場の重し。下方修正の幅次第では
中国だけでなく、米景気悪化懸念が強まる。円相場は1ドル=145円半ばで前日より
も円高・ドル安推移しているが、東京時間帯に入って円高は一服している。時間外取引
でニューヨーク原油は小幅安。米石油協会(API)が引け後に発表した米週間石油在
庫統計で、原油在庫はやや増加した。
 日中取引開始後、原油の2025年1月限は6万6200円まで下落。夜間取引の安
値をやや下回ったが、下値を探るような動きは限定的。
 午前11時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
890〜790円安。
 午前11時03分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が839枚。
【来月の米利下げ開始観測根強い】
 フェドウォッチによると、来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)における
0.25%の利下げ確率は67%付近、0.50%の利下げ確率は33%付近で推移し
ている。11月、12月と年内は利下げが続くと見通されている。
【海外原油夜間取引=小幅安】
 ニューヨーク時間外取引で10月限は前日比0.07ドル安の73.10ドルで推
移。本日これまでのレンジは73.02〜73.29ドル。
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