プラチナ先限界小幅安、現物安が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 プラチナ先限は小幅安。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後
は、円安が下支えになったが、ドル建て現物相場の下落を受けて小幅安となった。
 午前10時17分現在、先限は前日比2円安の4473円で推移。
 ニューヨーク市場では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが支援要因にな
ったが、ニューヨーク市場で序盤の買いが一巡すると、上げ一服となった。円相場は1
ドル=144円台後半の円安に振れた。

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