[今夜の視点]金・銀=米GDP改定値などを確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ドル高や原油安を受けて売
り優勢となったが、売り一巡後は下げ一服となった。アジア市場では、朝方の
2507.33ドルから、ドル安を受けて堅調となり、2514ドル台まで上昇したの
ち、上げ一服となった。午後に入ると、押し目を買われ、2519ドル台まで上昇し
た。
 月末を控えたドル買い戻しが圧迫要因になったが、米連邦準備理事会(FRB)の利
下げ見通しに変わりはなく、押し目を買われた。今夜は第2四半期の米国内総生産(G
DP)改定値や米新規失業保険申請件数などの発表がある。米アトランタ連銀のボステ
ィック総裁は、9月の利下げを支持するためにはさらなるデータを引き続き目にしたい
と述べており、インフレ鈍化と労働市場の減速を示す指標が待たれる。
<今夜の予定>
・独消費者物価指数 2024年8月速報(連邦統計庁)
・米国内総生産 2024年4-6月期改定値(商務省)
・米卸売在庫 2024年7月速報値(商務省)
・米新規失業保険申請件数(労働省)
・米中古住宅販売仮契約指数 2024年7月(全米不動産協会)
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