金・銀市況=金が反発、午後は現物相場の上昇と円小反落で一段高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/10          2025/08    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         11,703    +54    11,753   + 61  : 2,519.22   +12.39
銀          137.0    0.0     139.0    0.0  : 2,956.00   +14.00
プラチナ     4,317    -75     4,386   - 26  :   947.47    -1.85
パラジウム   4,400      0     4,400      0  :   955.39    -7.53
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    144.57   + 0.01  ユーロ・ドル相場   1.1134  -0.0002
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【市況】
 金が反発。円高を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調と
円高一服を受けてプラスサイドに転じた。先限は正午に34円高で推移。午後の取引で
現物相場の上昇、円小反落で一段高となり、一時70円超の上昇となった。
 銀は夜間取引で6月限が下落。その他は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが54〜76円高、ゴールドスポットが83円高、銀
が1.9円安〜変わらず。
 推定出来高は、金が1万7378枚、金ミニが4133枚、ゴールドスポットが
2264枚、銀が4枚。
【金先限は25年8月限の発会値から値上がり状態】
 金は軒並み反発。夜間取引で前半、後半、2度にわたり1万1651円で買い拾われ
た。支持線である26日の安値1万1629円を試す前に下げ幅を縮小した、日中取引
に入り、買い優勢となり、1万1765円まで上昇した。25年8月限の発会値1万
1726円から値上がりした状態で引けた。14日間の相対力は午後になり、一時、弱
気相場と強気相場の分岐点の50を試した。
明日発表の7月の米個人所得・支出(PCE)デフレーターが注目度が高いが、今夜
は週間新規米失業保険申請件数、第2四半期の米国内総生産(GDP)改定値など複数
の米経済指標の発表がある。投資家が米国の景気減速を警戒しており、週間新規米失業
保険申請件数に注意したい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上昇。きのうの海外市場は、ドル高や原油安を受けて売
り優勢となったが、売り一巡後は下げ一服となった。アジア市場は、朝方の2507.
33ドルから、ドル安を受けて堅調となった。午後に入り、2517ドル台まで上げ幅
を拡大。2514ドル台まで押し目形成後、午後2時半頃から再上昇となり、2520
ドルを試した。ユーロドルの上昇が支援材料。
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