[今夜の視点]金・銀=欧米のインフレに対する見方を確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米国内総生産(GDP)の
上方改定を受けて上げ一服となったが、米中古住宅販売成約指数の低下を受けて押し目
を買われた。アジア市場では、朝方の2520.00ドルから、利食い売りなどが出て
軟調となった。午後に入ると、2512ドル台まで下落した。
 米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測が後退し、利食い売りが出た。今夜は
7月の米個人消費支出(PCE)価格指数の発表がある。事前予想は前年比2.6%上
昇と前月の2.5%上昇から小幅に加速するとみられている。また8月のユーロ圏の消
費者物価指数(HICP)速報値の発表もあり、欧米のインフレに対する見方を確認し
たい。
<今夜の予定>
・独雇用統計 2024年8月(連邦雇用庁)
・ユーロ圏消費者物価指数 2024年8月速報(EUROSTAT)
・ユーロ圏雇用統計 2024年7月(EUROSTAT)
・米個人所得・支出 2024年7月(商務省)
・米シカゴ購買部協会景気指数 2024年8月(シカゴ購買部協会)
・米消費者信頼感指数 2024年8月確報値(ミシガン大)
・建玉明細報告(CFTC)
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