きょうのポンドドルは上げが一服し、1.3365ドル付近まで値を落とす場面も見られた。ポンドドルは先週の英中銀の金融政策委員会(MPC)を受けて上昇トレンドの勢いが増しており、一時1.34ドル台を回復するなど、22年3月以来の高値水準に上昇している。 英中銀は足元のサービスインフレをなお警戒しており、FRBやECBのような思い切った利下げはできないとの見方がポンドを支えている。 リーブス英財務相が10月に初の秋季予算案を発表する予定だが、これは英中銀が来年にどのような立場を取るかという点において大きく影響するとの指摘が出ている。それはポンドにとっても重要な問題となる。 英国は現在、高インフレとの闘いに勝利しつつあるが、まだ安泰というわけではない。リーブス財務相がインフレの火を再び燃え上がらせるような予算案を示せば、金利はより高い水準に、より長期間維持され、ポンドはより強くなると述べている。 GBP/USD 1.3369 GBP/JPY 192.87 EUR/GBP 0.8355 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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