先ほどからパウエルFRB議長の本日の講演の事前原稿が伝わり「2%のインフレ目標達成に労働市場のさらなる軟化は必要なく、インフレと雇用は概ね均衡している」との認識を示した。政策についても時間をかけて中立へ移行する意向も示している。 市場が期待している大幅利下げへの言及はなく、ドルはやや買いの反応を見せている。ドル円は143円台半ばに上昇。 ・2%のインフレ達成には労働市場のさらなる軟化は必要ない。 ・インフレと雇用の目標はおおむね均衡。 ・経済情勢がさらなるディスインフレのテーブルを設定 ・政策は時間をかけて中立スタンスへ移行。 ・既定路線はなく、決定は会合ごとに下される。 ・労働市場は過去1年で落ち着き、依然堅調。 ・経済は堅調だが、この状態を維持するために手段を講じる。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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