プラチナは総じて反発、円安が支援

　プラチナは総じて反発。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まった。その後は、ド
ル建て現物相場の堅調や円安を受けてプラスサイドに転じた。
　午前１０時２４分現在、先限は前日比１７円高の４５６３円で推移。
　ニューヨーク市場では、利食い売りが出たことやパウエル米連邦準備理事会（ＦＲ
Ｂ）議長の発言を受けて１１月の大幅利下げ観測が後退し、ドル高に振れたことが圧迫
要因になった。円相場は１ドル＝１４４円台前半まで円安に振れた。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金８月限は７．５ドル高の３３２８．５ドルで推移
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  07/11(金) 01:11
• ＮＹ原油８月限は１．６７ドル安の６６．７１ドルで推移
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  07/11(金) 01:10
• シカゴ大豆１１月限は０．７５セント高の１００８．００セントで推移
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• ＮＹ金８月限は３．０ドル高の３３２４．０ドルで推移
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  07/11(金) 00:11
• ＮＹ原油８月限は１．３１ドル安の６７．０７ドルで推移
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