ドル円143.70近辺、ユーロドル1.1090近辺=ロンドン為替 ロンドン午前、ドル円は上昇一服。東京朝方の143.37近辺を安値に、東京市場では買いが優勢だった。ロンドン朝方にかけては高値を144.53近辺まで伸ばした。しかし、ロンドン時間に入ると一転して下落。足元では143.70近辺へと反落しており、前日NY終値143.63レベル付近へと押し戻されている。欧州債利回りの低下とともに、米10年債利回りの低下している。 ユーロドルは軟調に推移している。東京市場では前日終値1.1135レベルを挟んだ揉み合いが続いた。しかし、ロンドン時間に入るとにわかに売りが強まっている。独債利回りが低下したことに反応。独10年債利回りは足元では前日比6.8bp低下の2.055%で取引されている。前日にラガルドECB総裁が10月理事会での追加利下げの可能性を示した。背景には一連の欧州インフレ指標の低下がある。きょうも9月ユーロ圏消費者物価速報が前年比+1.8%と前回の+2.2%から低下した。ECBインフレ目標2%を下回る象徴的な数字となった。 ユーロ円はドル円とユーロドル双方の下げを受けて本日の安値を広げている。東京市場では160円付近から買われ、ロンドン朝方には160.91近辺まで高値を伸ばした。しかし、ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、安値を159.34近辺まで広げてきている。 USD/JPY 143.72 EUR/USD 1.1088 EUR/JPY 159.36
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