日経平均18日前引け=3日ぶり反発、147円高の3万9058円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比147.13円(0.38%)高の3万9058.32円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は887、値下がりは681、変わらずは73。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を54.16円押し上げ。次いでディスコ <6146>が15.78円、大塚HD <4578>が11.34円、ファナック <6954>が11.02円、東エレク <8035>が10.85円と続いた。

 マイナス寄与度は11.84円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が11.05円、ソニーG <6758>が6.33円、レーザーテク <6920>が3.09円、スズキ <7269>が2.89円と並んだ。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は銀行で、以下、機械、精密機器、医薬品が続いた。値下がり上位には電気・ガス、石油・石炭、ゴム製品が並んだ。

株探ニュース

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