午後のプラチナは小幅安、金相場との明暗は対照的

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは小幅安。日中取引開始後の動意は限定的。金相場では上値追いが続
いている一方、プラチナ相場の動意は鈍い。本日からBRICSサミットが始まるな
か、新たなドル離れの施策や、コモディティを裏付けとした通貨が発表される可能性が
あり、金相場には資金流入が続いている。
 午後1時12分現在、先限は前日比2円安の4900円で推移。
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