プラチナは続落、現物安と円高で

　プラチナは続落。ドル建て現物相場の下落と円高を受けて売り優勢で始まった。その
後は、ドル建て現物相場の軟調と円高一服を受け、もみ合いとなった
　午前１０時１８分現在、先限は前日比２５円安の５０１３円で推移。
　ニューヨーク市場では、米国債の利回り低下が支援要因になったが、予想以上の米総
合購買担当者景気指数（ＰＭＩ）速報値を受けて上げ一服となった。円相場は１ドル＝
１５１円台後半で円高が一服した。

MINKABU PRESS

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