プラチナは反発、ＮＹ高と円安で

　プラチナは反発。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、円
安を受けて堅調となったが、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。
　午前１０時１７分現在、先限は前日比１０２円高の５０３２円で推移。
　ニューヨーク市場では、米耐久財受注の減少や金堅調を受けて押し目を買われた。円
相場は衆院選での自民党大敗を受けて１ドル＝１５３円台後半の円安に振れた。

MINKABU PRESS

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