午後のプラチナは堅調、円安進行が支援

　午後のプラチナは堅調。衆院選の自民党大敗で円相場が１ドル＝１５３円台後半まで
円安に振れたことが支援要因になった。一方、イスラエルのイラン攻撃が限定的なもの
となり、金のドル建て現物相場が上げ一服となったことは上値を抑える要因になった。
　午後１時０５分現在、先限は前日比８４円高の５０１４円で推移。
MINKABU PRESS

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