[今夜の視点]NYプラチナ=中国の全人代を確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 ニューヨーク・プラチナ時間外取引は小反落。期近1月限は午後3時現在、前日比
0.1ドル安の999.0ドルで推移。

 ドル高が圧迫要因だが、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会で財政刺激策
を強化するとみられていることが下支え要因である。規模拡大が示されるかどうかを確
認したい。また今夜は11月のミシガン大消費者信頼感指数速報値の発表がある。
<今夜の予定>
・米消費者信頼感指数 2024年11月速報値(ミシガン大)
・建玉明細報告(CFTC)
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