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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/12 68.15 69.13 67.75 68.12 + 0.08
2025/01 68.04 68.97 67.65 67.97 + 0.05
2025/02 67.88 68.75 67.49 67.77 + 0.02
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 914,984 1,780,059 (- 402)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/12 221.08 + 1.32
2025/01 221.94 + 1.24
改質ガソリン 2024/12 196.43 + 0.73
2025/01 193.59 + 0.20
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は小幅まちまち。期近2限月の前営業日比は0.05〜0.08ド
ル高。その他の限月は0.10ドル安〜0.02ドル高。
先週発表された中国の全人代での景気刺激策に対する失望感が続くなか、この日石油
輸出国機構(OPEC)の月報で、今年と来年の石油需要見通しの伸びが下方修正され
たことや、ドル高がさらに進展するなか、高値更新が続いていたダウ平均株価も反落し
たことで上値の重い展開。一時直近安値を更新する場面もあったが、後半にその安値か
ら切り返して結局、期近の主要限月は小幅高水準まで戻した。
12月限は、アジアの時間帯の時間外取引では午前には68ドル台前半で推移してい
たが、午後には67ドル台後半に軟化した。結果的にこの時間帯にこの日の安値となる
67.75セントを付けた。欧州の時間帯に入ると再び68ドル台を回復して上昇。米
国の時間帯の序盤にこの日の高値となる69.13ドルを付けた。しかしその後は再び
大きくく崩れて、再び68ドル台を割り込み、アジアの時間帯の安値に肉迫した。その
あと後半の切り返しで68ドル台前半まで戻した。
この日発表された11月のOPEC月報で、今年の世界石油需要見通しの伸びが前年
比日量182万バレルと、前月の同193万バレルから、来年の世界石油需要見通しの
伸びも同154万バレルと、前月の同164万バレルからそれぞれ下方修正された。
なお、下方修正の大半は中国についての見通しであり、先週の景気刺激策に対する失
望感と相まって弱気ムードを増幅させた。、
改質ガソリンは総じて反発、ヒーティングオイルも反発。原油が下振れ後に戻して期
近がプラス引けしたことに追随した。
今日の材料
・今年の世界石油需要見通しの伸びが前年比日量182万バレルと、前月の同193万
バレルから、来年の世界石油需要見通しの伸びも同154万バレルと、前月の同
164万バレルからそれぞれ下方修正=OPEC月報。
MINKABU PRESS
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