[今日の視点]石油=円安が支援材料となり反発、海外原油は自律修正高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は反発へ。2025年4月限で300〜700円高程度を想定する。前日の
海外原油相場が小高く引けたこと、1ドル=154円台半ばの円安の進行が支援材料と
なり、買い優勢で推移か。限月移行が進み、中心限月は、期中3月限から4月限へと移
行した。
 期中4月限は夜間取引で6万7350円まで反発したが、高値を離れ、6万6870
円で夜間取引を終えた。ニューヨーク原油、時間外取引が売り優勢となれば、上げ幅を
縮小となるが、6万6500円の節目が支持線として意識される展開か。
 12日の海外原油相場はニューヨーク原油、ブレント原油とも小幅高。ニューヨーク
原油期近12月限は69.13ドルまで反発したが、69ドル台は維持できず。プラス
サイドを維持したとはいえ、自律修正高の域を出ていない。通常、現地の火曜日の午後
にに発表される米石油協会(API)の米原油在庫統計は11日が祝日だったため、1
日延期され、現地13日の午後に発表される。

<今日の予定>
◆ 日本 ◆
【経済】08:50 企業物価指数 2024年10月(日本銀行)
【工業】12:00 原油・石油製品供給統計週報(石油連盟)
【工業】14:00 石油製品給油所小売価格調査(資源エネルギー庁)
◆ アメリカ ◆
【経済】21:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】22:30 消費者物価指数 2024年10月(労働省)
【経済】11/14 04:00 財政収支 2024年10月(財務省)
【工業】11/14 06:30 週間石油統計(API)
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