【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、円安やドル建て現物相場の上昇を受けてプラスサイドに転じ た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが10円安〜26円高、プラチナミニ が4.0円安〜32.0円高、プラチナスポットが134円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが4992枚、プラチナミニが629枚、 プラチナスポットが1495枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。トランプトレードによるドル高が継 続した。また米国債の利回りが上昇した。関税導入によるインフレ懸念が強い。一方、 上海プラチナの出来高が増加し、中国勢の安値拾いの買いが入った。引き続き買われる ようなら下支え要因になりそうだ。 プラチナ先限は4748円まで上昇した。ニューヨーク市場の序盤に買われたことや 円安が支援要因になった。円相場は1ドル=154円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の947.18ドルから、ドル安をきっ かけに買い戻された。 午前11時現在、プラチナは953.32ドル、パラジウムが953.02ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが952.10ドル、パラジウムが967.51 ドル。 MINKABU PRESS
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