シカゴ穀物引け速報=続落、米中関係悪化懸念やドル高傾向などが重石に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大 豆          2024/11       990.25       -14.00
                      2025/01       988.50       -19.25
 コーン          2024/12       418.75       - 7.75
                      2025/03       430.50       - 7.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大豆は米中関係悪化懸念やドル高傾向、強気な米PPIを受けて期近から大幅続落、
コーンはドル高傾向や強気な米経済指標、ロシアの小麦生産改善見通しから軒並み続
落。
 大豆は期近から大幅続落。
 米農務省(USDA)は大口成約を発表したが、トランプ政権発足後の米中関係悪化
が引き続き警戒されたことに加え、ドル高傾向、そして強気な米生産者物価指数(PP
I)を受けた追加利下げ期待の後退により売り優勢となった。1月限は1000セント
を割り込み安値圏で取引を終えるなど弱気ムードの強まりを示唆する足取りとなった。
この日当限11月限は納会を迎えた。

 コーンは軒並み続落。
 米国内のエタノール生産用需要は前週を上回りながらも、ドル高傾向やこの日発表さ
れた米生産者物価指数(PPI)がインフレ率上昇の可能性を示唆する内容だったこと
を受けて追加利下げ期待が後退したことが重石となった。また、ロシアの小麦生産改善
見通しをSovEconが示し小麦が軟調となったことも弱材料視された。
*価格は帳入値ではなく、日本時間、午前5時30分現在の暫定値。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。