−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/05 80,000 ±0 2025/05 80,000 ±0 2025/04 65,900 -1,200 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 1月限 66.94 ドル +0.02 ブレント原油 夜間取引 期近 1月限 71.21 ドル +0.17 ドル・円相場 15:15 現在 154.44 円 前営業日比 1.74 円の円高 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場は総じて大幅安。為替が1ドル=154円台前半まで円高に振れるな か、15日の海外原油も急反落したことに圧迫された。週明けのアジアの時間帯の海外 原油の夜間取引はもみ合いで推移している。週明けのドバイ原油の現物も朝安後に戻し ている。 原油はで期近の一部限月を除き、おおむね4ケタ安に沈んだ。ガソリン、灯油は約定 せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 200円安、原油が1860円安〜100円高。中京ガソリンは変わらず、灯油も変わ らず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2228枚。中京 ガソリンが4枚、中京灯油が7枚。 【原油4月限は急落後に戻すも引けでは6万6000円台割れ】 東京原油は総じて大幅安。前週末の国内夜間取引の前半に底割れしたあと下げ幅を拡 大した。後半にこの日の安値を付けた後、週明けの日中取引では午前に下げ幅を縮小し たが、午後から再び下げ幅を拡大した。 原油の6番限である4月限は、国内夜間取引で崩れて後半に6万5450円の安値を 付けた後、週明けの日中取引にかけて下げ幅を縮小して、6万6000円台を回復した が、午後に再び軟化して引けは6万6000円台を割り込んだ。 【ニューヨーク原油の時間外取引は小動き】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は小動き。1月限は午後3時45分現在、前 日比0.02ドル高の66.94ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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