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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/01 1,002.50 1,011.50 989.50 1,009.75 +11.25
2025/03 1,012.00 1,020.75 999.25 1,019.00 +10.25
2025/05 1,025.75 1,033.00 1,012.00 1,031.25 + 9.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
先物 167,482 218,965 896,308 (+ 7,550)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(11月14日までの週)
大 豆:216万5075トン(前週改定値:236万3141トン)
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*米農務省発表の週間大豆作付け進度報告
大豆:今年度の発表は終了。
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*米気象庁発表の6−10日予報(11月24日−11月28日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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大豆は大幅続伸。前日比は4.75〜11.25セント高。
米農務省(USDA)が大口成約を発表したことに加え、週間輸出検証高も前週に続
いて200万トン台を記録したことが買い支援要因となった。金・原油と他商品市場の
堅調も好感されたことで期近の主要限月は2ケタ高を記録。この日の上昇で1月限は終
値で1010セントを回復し、11月14日に記録した下げ幅をほぼ相殺。下げ一巡感
を強める足取りとなった。
1月限は1002.50セントで取引を開始した後に軟化に転じて1000セントを
割り込んだ後はしばらく996セントを上値抵抗線とする頭重い足取りとなり、シカゴ
の時間帯序盤には989.50セントの安値を記録した。ただ、その後は好調な輸出を
手掛かりにして買い優勢に転じて浮上。1000セント台を回復したところで戻り待ち
の売りが入ったが、押し目買いを受けて引けにかけて上げ幅を拡大し1011.50セ
ントの高値を付けた後、高値に近い水準を維持して終えた。
米農務省(USDA)発表の11月14日までの大豆週間輸出検証高は216万
5075トンで前週の236万3141トンを下回ったが200万トン台は維持した。
累計輸出量は1748万3956トンで前年同時期の1600万9661トンをおよそ
9%上回った。
USDAはいずれも24/25年度積みで、インド向け大豆油3万トン、メキシコ向
け大豆26万1264トン、メキシコ向け大豆粕13万5000トンの大口成約を発表
した。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
ほぼ降雨は発生せず。気温は平年を上回った。
21日まで散発的な降雨が発生するが22日は局地的な降雨にとどまるだろう。一方
の気温は19日から22日まで平年並〜平年を上回るだろう。
ブラジル南部では土壌水分が乾燥し始めており、コーン・大豆が順調に生育するには
土壌水分は十分とは言えない状況が続いている。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
この24時間は散発的な降雨が発生。気温は平年並〜平年を上回った。
今週は11月22日まで散発的な降雨が続くだろう。この間の気温は平年並〜平年を
上回る見込み。
ブラジル中部では雨が降り続いておりコーン・大豆の発芽および生育に適した環境が
維持されている。
<アルゼンチン北部のコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部>
この24時間は散発的な降雨が発生。気温は平年以下まで低下。
今後は18日は概ね降雨は発生せず、19〜20日は散発的な降雨となるが、21〜
22日は概ね降雨は発生しないだろう。気温は18〜19日は平年以下〜平年並、20
〜21日は平年並、22日は平年並〜平年を上回るなど、週後半にかけて気温が上昇し
ていく見通し。
引き続きコーン・大豆の発芽・生育にとって好ましい状況が続いている。
<アルゼンチン南部のラパンパ州、ブエノスアイレス州南部>
この24時間は散発的な降雨が発生。気温は平年を下回った。
18日は概ね降雨は発生せず。19〜20日は局地的な降雨となるもよ
う。一方の気温は19日まで平年以下、20〜21日は平年並、21日は平年並〜平年
を上回る見込み。
アルゼンチン南部のコーン・大豆生育環境は引き続き良好を維持。
大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に大豆の堅調な足取りに追随。共に大口成約が発表
されたことも買いを支援した。
大豆粕12月限は前日比0.70ドル高の290.30ドルで終了。
今日の材料
・ブラジル南部産地では週後半はほぼ降雨は発生せず。土壌水分の乾燥が懸念される。
・ブラジル中部および北部産地では今週後半まで降雨が続く。
・アルゼンチン産地では穀物の生育に適した環境が続く。
・USDA発表の11月14日までの大豆週間輸出検証高は216万5075トンで
前週の236万3141トンを下回ったが200万トン台は維持。
・USDAはいずれも24/25年度積みで、インド向け大豆油3万トン、メキシコ
向け大豆26万1264トン、メキシコ向け大豆粕13万5000トンの大口成約
を発表。
MINKABU PRESS
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