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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/12 66.86 69.39 66.61 69.16 + 2.14
2025/01 66.77 69.37 66.53 69.17 + 2.25
2025/02 66.61 69.16 66.39 68.99 + 2.27
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 716,681 1,790,612 ( - 6,598)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/12 225.14 + 8.05
2025/01 226.21 + 8.03
改質ガソリン 2024/12 201.83 + 6.90
2025/01 198.20 + 6.06
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反発。期近2限月は前営業日比2.14〜2.25ドル
高。その他の限月は1.87〜2.27ドル高。
バイデン米大統領がウクライナに米国製の長距離ミサイルをロシア攻撃に使用するこ
とを許可したと伝わったことが買い手がかり。これまでにウクライナ軍はロシアのイン
フラのなかでも石油関連施設を繰り返し攻撃しており、ウクライナから離れたロシア領
内の製油所などが新たな標的となる可能性がある。英国やフランスも自国の長距離ミサ
イルをロシア攻撃に使用することをウクライナに許可したとの報道もあり、ロシアと北
大西洋条約機構(NATO)の全面戦争リスクも意識された。ロシア大統領府は「西側
諸国の兵器がロシア深部に向けて発射された場合、標的となるのはウクライナではな
く、許可を与えた国々である」と発表している。
北海のヨハン・スヴェルドルップ油田の生産が停電のため停止したことは支援要因。
この油田の生産能力は日量75万5000バレルと、欧州最大級。操業再開のタイミン
グは今のところの不明。
米大統領選後のドル高が一服したことは原油相場の下支え要因。先週にかけて上昇を
続けたドルインデックスは調整含みとなっている。来週には年末商戦の始まりとされる
米感謝祭が控えており、調整ムードが強まりつつある。
時間外取引で12月限は一時66.61ドルまで下落しつつ売り買いが交錯したが、
通常取引開始が近づくとプラス圏へ浮上。通常取引が始まると69.39ドルまで上げ
た。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反発した。原油高に連動した。
今日の材料
・中国はイランから中国に向かうアフガニスタン経由の道路建設を開始
・フィンランドとドイツをつなげる海底通信ケーブルが切断、原因は調査中
・イラン外相、イラン国連大使とイーロン・マスク氏との会談を否定
・ヒズボラの巡航ミサイルがテルアビブに着弾
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