−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 貴金属の相場表(帳入値と前営業日比) 2024/12 2025/10 ドル建て現物価格 15:45 現在 金 13,144 +132 13,207 +113 : 2,631.02 - 0.89 銀 154.0 +1.0 156.0 +0.9 : 3,106.00 -14.00 プラチナ 4,849 +48 4,856 +30 : 971.10 - 3.66 パラジウム 5,100 +200 5,100 +200 : 1,027.71 -11.09 ====================================== 15:45 現在 前営業日比 15:45 現在 前営業日比 ドル・円相場 155.37 +0.93 ユーロ・ドル相場 1.0593 0.0000 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク小幅高、ドル建て現 物相場が970ドル台に上昇、場中、円相場が1ドル=154円台後半に下落から買い 優勢。上値重いながらも先限は正午前に34円高で推移。午後はドル建て現物相場は 一時970ドル割れとなったが、155円台半ばまでの円安進行に支援され、堅調に引 けた。 パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値は200円高。 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが24〜48円高、プラチナスポットが49 円高、パラジウムが200円高。 推定出来高は、プラチナが7247枚、プラチナミニが781枚、プラチナスポット が2344枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは出来高は伸び悩むも先限は4850円台を維持して引け】 プラチナ先限は今月12日以来の高値となる4863円まで上昇。出来高は伸び悩ん だが、4850円台を維持して引けた。25日移動平均線が通る4873円が目先の高 値目標。14日間の相対力指数(RSI)は52台から54台に上昇し、強気感が拡 大。ただドル建て現物相場が970ドル台で上値が重く推移からニューヨークプラチナ 時間外取引が下げに転じたことが気掛かり。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は堅調。朝方、971ドル台で推移。午前10時過ぎ に970.70ドルまでジリ安も買い拾われ、975ドル近くまで再浮上。午後にな り、金の反落に追随し、一時969.50ドルの安値をつけるまで軟化。午後4時過ぎ は972ドル台で推移。 MINKABU PRESS
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