午前の石油市場は下落。28日のニューヨーク市場は感謝祭で休場で、海外原油の動 意は限定的だったが、東京消費者物価指数(CPI)を手がかりに円高に振れているこ とが国内市場を圧迫している。日銀の追加利上げ観測が高まった。円相場は一時1ドル =149.85円付近まで上昇。時間外取引でニューヨーク原油はしっかり。なお、今 晩のニューヨーク市場は短縮取引。 日中取引開始後、原油の2025年4月限は6万5320円まで下落。下げ一服後は やや切り返している。 午前11時06分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 560円安〜40円高。 午前11時06分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が714枚。 【東京CPIは加速】 11月の東京消費者物価指数(CPI)は総合が前年比+2.6%まで加速した。生 鮮食品を除くコア前年比は+2.2%まで、生鮮食品とエネルギーを除くコアコアは前 年比+1.9%まで加速している。コアコアの伸びは今年3月以来の高水準で、一時的 に抑え込まれていた物価上昇圧力が再び高まりつつあるのではないか。ただ、今月後半 にかけての円高は物価高を抑制するだろう。 【海外原油夜間取引=堅調】 ニューヨーク時間外取引で1月限は前日比0.26ドル高の68.98ドルで推移。 本日これまでのレンジは68.27〜69.30ドル。 MINKABU PRESS
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