週末もイスラエルとヒズボラの間では戦闘が続いた。11月27日に停戦合意が発効 し、本来だと最大60日でイスラエルはレバノンから撤退を進めることになる。しか し、イスラエルはテロ組織の攻撃を名目に攻撃を続け、ヒズボラもイスラエルに対する 攻撃を行っている。いずれも局地的な攻撃とあって直ちに停戦合意が破綻する訳ではな いが、こうした戦闘状態が続くとさらに大規模な軍事衝突に発展するリスクもある。積 極的に地政学リスクを織り込む必要性までは認められないが、まだ中東情勢は一定の下 値サポート要因として機能し続けている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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