［ワンポイント・テクニカル］シカゴ大豆

　１２月４日のシカゴ大豆１月限は反落。先月末からの狭いレンジを維持している。
８月以降の三角持ち合い下限付近から戻りは見られず、上値が重いことからすれば、い
ずれ下値を探りそうだが、動意が乏しく仕掛けるタイミングがつかめない。下げを想定
しつつも、模様眺めが妥当。
　　抵抗線        　　１０４４．００セント（１１月８日の高値）
　　　　　　　　　　　１０００．００セント（節目）

　　支持線　　　　　　９７５．２５セント（１１月２２日の安値）
　　　　　　　　　　　９７３．５０セント（８月１４日につけた一代安値）

　　＊抵抗線、支持線は期近１月限。

　　MINKABU PRESS

• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１３円安の１万６０７２円
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  07/15(火) 17:30
• 東京石油夜間序盤＝原油１２月限は６０円安の６万０１６０円で推移
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