大豆週間展望=シカゴ大豆は好調な輸出に支えられ底堅い動きを予想

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [12月9日からの1週間の展望]
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         週間高低(カッコ内は日付)            12月2日 〜12月6日
<東京一般>     始 値    高 値    安 値   終 値    前週末比
   先限         64,000     64,000     64,000   64,000     0
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<シカゴ>5日終値  前週末比   |<主要統計データ> (11月28日まで)
      25/1 993.75  +4.25     |輸出検証高 :208万8,361トン
      25/3 999.00  +3.00    |輸出成約高:231万2,900トン
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 149.76円  前週末比 0.29円の円高
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆1月限は南米生産国の生育環境が良好で上値重いとし
た。
【シカゴ大豆は大口成約報告が下支え】
 シカゴ大豆1月限は、1000セントを抵抗線にしての高下が続いている。米国産大
豆の需給緩和見通しは折り込み感があるうえ、ブラジルで慈雨が続いており、順調な生
育が続いていることが弱材料ながら、週間の純輸出成約高は200万トン超を記録する
と同時に、大口成約の発表が見られることが下支え要因になっている。
 目先は好調な米国の輸出に支えられる底堅い動きが予想されるが、現在の需要は来年
1月のトランプ新政権前の駆け込み需要で、同政権が公約通りに関税の大幅引き上げを
実施すると米国の輸出が落ち込む可能性があることも想定しておきたい。既に収穫を終
えているとはいえ、10日に米農務省(USDA)から発表される月例需給報告も少な
からず、影響があり、注意したい。
 【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
 9日 国内総生産 2024年7-9月期2次速報 (内閣府)
    国際収支(経常収支) 2024年10月(財務省)
    中国消費者物価指数 2024年11月(国家統計局)
    中国生産者物価指数 2024年11月(国家統計局)
    米卸売在庫 2024年10月確報値(商務省)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
10日 中国貿易収支 2024年11月(税関総署)
    キャッシュレートターゲット公表(オーストラリア準備銀行)
    独消費者物価指数 2024年11月確報(連邦統計庁)
       世界穀物・需給報告(USDA)
      米国産穀物・需給報告(USDA
11日 企業物価指数 2024年11月(日本銀行)
    米消費者物価指数 2024年11月(労働省)
    米財政収支 2024年11月(財務省)
    政策金利発表(カナダ銀行)
12日 英鉱工業生産指数 2024年10月(国立統計局)
    理事会結果公表(ECB)
    政策金利公表(スイス国立銀行)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米生産者物価指数 2024年11月(労働省)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
13日 短観 概要及び要旨 12月調査(日本銀行)
    ユーロ圏鉱工業生産 2024年10月(EUROSTAT)
    米輸出入物価指数 2024年11月(労働省)
    建玉明細報告(CFTC)

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