［本日の見通し］とうもろこし＝シカゴ高も玉の出方次第の展開

　とうもろこしは、夜間取引で最も安い期先９月限が他限月にサヤ寄せする格好とな
り、２７５０円高。１３日に納会を迎える期近１月限が２６２０円安。日中取引は出来
ず。
　６日のシカゴ高からは買い戻しが先行しても違和感はないが、玉の出方次第の展開。
１３日に２４年１２月限が納会となるが、納会後の１６日以降も３０日の大納会まで小
口の玉整理が進行予想。先物市場として機能していないため、新規売買資金の流入は期
待薄。

MINkABU PRESS

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• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高／最高・最低（１７日付）
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